皮下点滴生活1ヶ月
2016 / 04 / 12 ( Tue )
皮下点滴しないといけない状態になったら、
無理に傍においておくことはせず、あとは好きなことだけさせてあげよう。
おべ。ちゃんのとき、そう思いました。
(おべ。ちゃんは、そんな時間もありませんでしたけどね)

そう思っていたのに、ライスの皮下点滴生活は1ヶ月になります。
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薬で胃が荒れて飲めなくなって、
痛み止めもステロイドも注射ですることになり、
この際だから、思い切って絶飲食しましょう!ということになったのをきっかけに、
3月12日から6回は、かかりつけ医でラクテック注を300mlしてもらいました。

最初は、注射のついで。で、皮下点滴していました。

けど、食べられない、飲めない。なので、
脱水を防ぐことと、
少しでも黄疸を薄める(?)ため、
「できれば続けてください」と、どの先生からも言われ、
皮下点滴をすることが、QOLを維持できるという判断で続けることにしました。

けどね、皮下点滴をすれば、少しは楽になるってことだったけど、
たとえ楽になったとしても、毎日病院に通うことが、ライスにとっていいこととは思えず、
やっぱりやめようかな。って思っていたところ、
「うちでやれるか聞いてみたら」って教えてもらい、
先生に聞いてみたら、
「そのほうがいいね」ってことになり、
その場で手取り足取り教えていただき、
「とりあえず1回やってみて。」ってことで、

最初の点滴セット

すぐに使えるようにセットしてあるものを出してくれました。
病院では太くて長い針を使っていたけど、
先生曰く「これは上級者向き」らしく、細くて短い針がついています。

第2弾の点滴セット

こっちは膵炎を見つけてくれた病院で、翌日に出してもらったもの。

今までは300mlだったけど、1袋が500mlなので、250mlになり、
まだうちで1回もやってないのに、10日分もらってきました。

やれないことはないと思っているかあさんです(笑)
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ところで、かかりつけ医でもらった輸液とは違うんだけど、なにが違うの?

そこはほら、便利な世の中になったもので、
検索すれば、それぞれの説明書?みたいなものが、いとも簡単に出てくるわけで・・・。

細かいことは別として、
リンゲル液には書かれてなくて、
ラクテック注に書かれていることがありました。

【重篤な肝障害のある患者には、慎重に投与すること】
水分、電解質代謝異常が悪化するおそれがある。と書かれてありました。

肝臓に腫瘍があるライスは、肝機能が低下している可能性があるので、乳酸リンゲルのラクテック注より、リンゲル液なんだと思います。

ということで、3月19日と20日は、ラクテック注を。
21日は1日お休みして、
22日からは毎日リンゲル液を、1日1回、250ml入れています。

ただね、やったことがないってこともあるけど、
この短い針が曲者でね。

針の持ち方がいまいちわからないところへ、
ジッとしていられないライスはチョロチョロ動くわけで、
そのたびに、針が抜けてしまって、輸液がピューピュー飛び散るし、
針が細いから時間もかかって、最初の2日はドッタバタ。

それが、太い針になったことで、早く入っていくようになって、ちょっと楽になり、
針を刺されるほうも、刺すほうも、それなりに慣れてきて、10日分を使い切りました。

正直言って、10日やれると思ってなかったけど、使い切れました。

パッチと輸液

そのあとは痛み止めのパッチをもらうついでに、岐大から輸液だけもらっていたんだけど、
最初に失敗しすぎたせいで針が足りなくなってしまってね。

ルートと針

かかりつけ医にもらいに行ったら、長い針しかないって。
やっと慣れたのに、「上級者向き」の長い針しかないって・・・。

けど、やるしかない。

が、これがまた扱いにくくて、
半分くらい刺さっていればいいってことだったけど、
ライスがちょっと動くたびに、折れるんじゃないかって怖い怖い。
それがライスに伝わってしまったのか、ライスも嫌がる嫌がる。
長い針はヤダーってことで、

6日分

再び6日分送ってもらいました。
やっとなれた太くて短い針は余分に(^^*)
というか、計算間違えてました(^^;)
かあさんおバカ(笑)
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それと、最初は震えていたから、痛いからかな~って思ってたけど、
これもまた「冷たいからだよ~。ちょっと温めたほうが吸収もいいよ~」と教えてもらい、
レンジでチンor湯せんで、人肌くらいまで温めるようになってからは、震えることはなくなりました。



今ではライスが動いても針が抜けることはなく、



ライスも落ち着いて出来るようになりました。

016-04-12-6.jpg

これが今まで使った針と、比較対象の爪楊枝。

ピンクの針、結構太いから痛いと思うんだけど、刺すときの一瞬だけだから、
緑の細い針で時間がかかるよりいいかな~って思う。



ライスが動くと針の位置も動くのか、落ちるスピードも遅くなったり止まったりするけど、
250mlを18Gの太い針だと7~8分くらいで、ライスのがまんできるギリギリライン。

痛いの反対!

ただね、もともと皮膚に余裕がないのに、痩せてきちゃったから、針を刺せる場所が限られてしまって、場所によっては怒ってガウっ!とはいうものの、

痛いの絶対反対!!

今までのような威勢はなく、
とにかくガウ子で、苦労に苦労してきたけど、
もう反撃するチカラもなくなってしまったんだ・・・って、悲しくなる。

皮下点滴はしない。って思っていたのに、
毎日がんばっています。

皮下点滴なんてしない。って思っていたのに、
毎日の皮下点滴のおかげで、穏やかに過ごせています。

先生にお聞きしたら、皮下点滴とお水だけで20日がんばったコがいるそうです。

24日までは少しだけど食べられてたし、
そのあと1週間は絶飲食したけど、
それからは、皮下点滴とお水と10秒チャージで12日。

まだまだ自分の足で歩けているので、
まだまだがんばってくれると思います。

ライスががんばっている記録のため、残しておきます。

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【 2016-04-12 23:59│ ライス | コメント(2) | page top↑
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コメント
--ライスさんへ--

えらいね、家族の為に頑張ってるんだね。
貴女は本当に幸せわんこ。
私なら・・・たぶんここまで頑張れそうにない。。。ごめん。

我家のちゃぴも、全く歩けなくなってから
飲まず食わずの点滴だけで2週間、
私が納得できるように頑張ってくれました。
ダメ飼い主の私なのに、あなた達わんこは本当に優しいです。
【 by: りくくうれん * 2016/04/14 12:35 * URL [ 編集 ] 】
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★りくくうれんさん
たぶん、自分のためにがんばっているんだと思う。
がんばったら、そのうち、美味しいものもらえるって。
ちゃぴちゃん、歩けなくなってから2週間もすごい!
ライス、無理しない程度にがんばってほしいです。
いつも、ありがとね。
【 by: さちぽん * 2016/04/15 16:08 * URL [ 編集 ] 】
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