覚書@虚血のこと
2016 / 02 / 05 ( Fri )
起こってしまったことは、もう取り戻せない。
こ~すればよかった。とか、
あ~したらよかった。とか、言ったところで、もう戻れないし、言うつもりはない。

けど、ここで「仕方がない」で終わらせてしまったら、また同じことをしてしまうかもしれない。

だから、どうして起こってしまったのか。
何が起こったのか。
を考えることで、今後の予防につながる。

と、思っています。
今までそうしてきました。

面倒な性格です。
はい。

ごはん♪

そもそも「虚血」とは、なんぞやって話。

虚血とは・・・何らかの原因で、血液の流れが悪くなり、組織や臓器が急激な貧血症状になること。

確かに、貧血みたいだった。
けど、血液が薄くなって、常に全身が酸素不足だった、おべ。ちゃんの貧血とは違って、一時的に血流が悪くなって起こる貧血だから、血流が戻れば問題ないらしい。
ただし、酸欠状態が長く続いて、細胞が壊れてしまうと、後遺症が残ってしまうこともある。

どんなときに起きやすいかというと、急激な運動や、激しく緊張したとき、興奮状態、不安やストレスなどなど。

かなり緊張してました。
すごく興奮してました。
不安もあったと思う。
ものすごくストレスかかってました。

起こっても不思議のない状態でした。

けど、病院ではいつもこんな感じ。
先生も、それほど気になるような状態ではなかったとおっしゃっていました。

ただ、いつもと違ったのは、暴れて診察台から落ちてしまったこと。
しかも、着地できず、お腹から落ちてしまった。

診察台から落ちたことで、ますます興奮して、精神的にパニックになったかも。
左側から落ちたから、腫瘍の損傷などの、なんらかの影響があって、肉体的ダメージもあったのかも。

落ちたことと、お腹を打ったことで、いままでにないくらい、
いや、ライス本人もわからないくらいの興奮状態になってしまったんだと思う。

この状態で麻酔をかけていたら・・・と思うと、怖くなるけど、
麻酔をかけたら、ゆっくり落ち着けたのかもしれない。とも思う。


それでも、なんとか採血は終わり、いつものように、安心できるライスネオ号に戻れば、落ち着くはずだった。
けど、いつもより興奮していた状態から、一気に気が緩んだことで、縮まっていた血管が一気に広がったことで血液の流れが滞り、脳が酸素不足になった。
そう思った。

麻酔かけたときも、病院では気が張っていて大丈夫だけど、車に戻ってくると一気に緊張がほぐれて、急にふらつくから。
だから、今回もそう思った。

けど、ライスの状態を思い返したら、違う。
さらにハァハァして、歯茎も白くなった。
副交感神経優位のリラックスモードじゃなく、興奮状態のままの交感神経優位。
血管が縮んだ状態で、血流が悪くなっていた。

車のベッドを外してしまったこともいけなかった。
来るときも、ずっとウロウロしていたから、朝からずっと緊張状態だったのかもしれない。

さらに、この日は雨降り・・・。

いつもなら、オシッコしてから車に戻るから、外の空気を吸うことで、少しづつ落ちついていくんだろうけど、濡れないよう、抱っこして大急ぎで車に戻った。

雨予報が出てたから、変更してもらおうか迷っていたけど、月曜日から木曜日、さらに金曜日と変更したので、さらに変えてほしいとは言えませんでした。
はい、いい訳です。


いつもと違うことが重なりすぎて、ライスは落ち着きたくても、落ち着ける状態になかった。

すべて可能性の話だけど、血流が悪くなったことはわかりました。
けど、どうしてもわからないのが、ごはんをひと口ふた口食べたあとってこと。

教えてもらいました。

ごはんを食べようとするときは、消化器官を働かせるため副交感神経が働くらしい。
けど、興奮状態がおさまらず、交感神経から副交感神経へうまく切り替えられなかったっぽい。

交感神経優位の状態だと、胃や腸などの働きが抑えられてしまうらしい。
緊張や不安やストレスが強いと、食欲がなくなることがあるのは、こういうこと。

食べられなかったんだ。
食べたくなかったんじゃなくて、食べられなかったんだ。

このまま、とにかく落ち着かせればよかった。
なでて、声をかけて、落ちつかせてあげればよかった。

それなのに、アホなかあさんは、気分転換に~と、外に連れ出してしまった。
血流が悪くなっているときに動かしてしまったことで、ますます血流が悪くなり、とうとう脳が貧血状態になって倒れこんでしまった。

オシッコと、んこ。して、ようやくホッとできて、一気に血圧が下がったからなのかもしれないし、
まだ興奮状態が続いていて、血圧が高いままだったのかもしれない。
どっちの状態でも度が過ぎると、血流は悪くなる。

一時的に血流が悪くなったことが原因なら、それほど心配はしなくてもいい。

けど、もともと低血圧っぽいから、普段から血液がうまく循環できないのかもしれない。
14歳8ヶ月という年を考えたら、動脈硬化があってもおかしくないし、
どこかに血栓ができていてもおかしくない。
いままで2回不整脈が出ているから、心臓がうまく働けないときがあるかもしれない。

脳への転移が絶対にないとはいえないし、
脳腫瘍ができていないとも言えない。

あれもこれも考えたらきりがないし、
どれであってもおかしくない。

ただ、2回とも同じ症状だったことを考えると、同じ場所の血流が悪くなったんだと思う。

この場所の血管が細くなっているのかもしれないし、
1回目のとき、血栓が飛んだのかもしれない。
この血栓がまだ残っていて、2回目も同じところで血流が悪くなったのかもしれない。

もしかしたら、まだ血栓が残っているのかもしれないし、
血管が細くなっているのなら、またここで血流が滞るかもしれない。

左側の麻痺があったことを考えると、酸素不足になったのは脳だけど、
ちょっと動いたあと、息切れして、歯茎が白くなることもあるから、心臓からの血流が悪くて、脳まで血液が届かなかったかもしれない。
もっと言ったら、肺かも。とも思っちゃう。

脳かもしれないし、
心臓かもしれないし、
肺かもしれないし、
本当にただ血流が悪くなっただけなのかもしれない。

結局、可能性ばかりで、原因はわかりませんでした。
いや、原因は最初からわかっています。
ますます確信に近づきました。

根本的な原因はストレスで違いないと思っています。

お昼寝♪

それと、今回はこの虚血のほかに、お腹も痛くなりました。

先生はどっちも診察台から落ちたのが原因だと言っています。
少なからず影響はあったのだと思います。
けど、そもそも診察台から落ちたのは、病院がイヤで暴れたから。

診察台から落ちたとき、お腹を打って、腫瘍から出血したのかもしれません。
出血まではいかなくて、腹水が溜まったのかもしれません。
ここのところ、お腹がモヤモヤしていたっぽいから、膵炎を悪化させてしまったのかもしれません。

お腹が痛くなった原因もわかりません。
けど、虚血と腹痛、まったく違うことが起こったように思えるけど、やっぱり根本的な原因はストレスだと思っています。

もっと言ったら、肝細胞癌もストレスからだと思っています。
(これはそのうち書くかもしれません)

お散歩♪

普段はのんびりまったり過ぎるほど、自分勝手な生活をしているけど、病院だけはどうしてもダメです。
慣れませんでした。
いままでは、この気性でなんとか乗り越えてきてくれたけど、やっぱり限界です。

これからは、ストレスによる極度の不安や緊張、興奮状態になることは出来るだけ避け、
かといって、ダラダラしてばかりではボケちゃいそうなので、ほどほどの刺激のある生活をしていきたい。

あれダメ、これダメで、楽しみを取りあげるんじゃなくて、イヤなことだけを取り除いてあげる。
生かすんじゃなくて、ライスが生きたいと思える生活のお手伝いをする。
それが、かあさんにできることです。
**********
写真は今日のライスです。
当たり前だった、ただただ普通の、今までと変わりのない1日を過ごしました。

↓ポチっとお願いします。
にほんブログ村 犬ブグへ
【 2016-02-05 23:59│ ライス | コメント(0) | page top↑
<<お手入れ | ホーム | お守り >>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
spacer.gif