急性膵炎の経過@通院41回目
2015 / 12 / 24 ( Thu )
おきろーっ!

らいちゅー、起きろーっ!
遅刻するぞぉーーっ!
起きたら・・・いや、正確には、とおさんに起こされたのが、まさかの7時40分でした。
検査するのはライスなのに、かあさんも朝ごはんナシの超特急で、

出発進行ー!

出発進行ー!
間に合うかー!?
どおでもええけど、スタッドレスって、こんなにフニャニャしたっけー???
ブレーキ、こんなに利かなかったけーー???
フニャフニャ・キュッキュしながら、

とうちゃーく!

ふぅ~、なんとか間に合いました。
いつもより早いくらいです(^^;)
なのに、呼ばれたのは10時半頃でした。
まあ、そんなもんです(^^*)
しかし、また今年もクリスマス・イブに病院とはね(^^;)
**********
先週の水曜日に、急性膵炎の可能性が一番高いと言われたライス。

火曜日の夜ごはんあとから急に具合が悪くなるものの、
水曜日の朝にはすっかり元気になっていて、
病院に駆け込んだものの、すでに回復に向かっている状態で、
入院も、
絶飲食も、
薬の必要もなく、
1週間ほど脂質を控えるくらいでいいとのことだったけど、
病院は今週いっぱいで年末年始の休みに入るので、
見た感じは大丈夫そうだし、
悪化はしてないと思うし、
1週間程度では、あまり数値は変わらないとのことだったけど、
念のため、再検査へ行ってきました。
どれくらいよくなっているかな~。

想定内の減少です

体重がガタっと減っていて、先生は心配していました。
食べられなくて減ったのだと思ったのかな。
けど、違います。
しっかり食べてます。
食欲はありすぎるくらいです。
脂質と糖分を抜いたから、減っていたのです。
なので、想定内です。

腎臓食は脂質が多めだから、
回復に向かっているとはいえ、急性膵炎なので、
少しの間だけでも低脂肪食に変えようか悩んだけど、
どの先生も無理に変えなくてもいいってことだったから変えなかったけど、
低脂肪食に変えてたらもっと減っていたんだろうな。

この1週間は、朝黄色いのを2回吐いて、下痢が1回。
黄色いのはよくあることだから、膵炎の影響かどうかはわからない。
お腹痛い痛いのポーズも1回もしてないし、
食欲もまったく落ちておらず、
お散歩も行くというし、
膵炎前となんら変わりはなく過ごしました。

その証拠に、いつものように先生の声が聞こえないほどの大きな声で元気にご挨拶し、
噛み付きそうな勢いもあるし(ーー;)
そのたびに先生逃げるし(^^;)
いつもの光景で、どうみても調子はよさそう。

なので、どんどん回復に向かっていることから、これ以上体重が減らないように。とのことでした。

けど、病院が休みに入ってしまうのに、脂質を入れてぶり返すのが怖いです。
肝臓に腎臓に膵臓、どんなごはんにしたらいいのかが、目下の悩みです。
**********
本当はエコーでしっかりみてもらいたかったけど、膵臓はエコーではわかりにくいらしいく、なにより、ライスはエコーが大嫌いなので、血液検査だけにしました。
左後足から採血し、止血してもらっているときも暴れて、

よいお年を~なの。

元気よく退室。
今度こそ、よいお年を。~です。

カリカリいや。

検査の結果待ちの間に朝ごはん。
鶏ムネ肉とおじやのあまりお好きでない組み合わせが続いているけど、よく食べてくれるので、ライスのカラダもカロリーが足りてないことがわかっているみたいです。
けど、上手にドライフードを出しながら食べてました。
しっかり混ぜないとダメですね。
それよりなにより、

ピっ!てするの~。

12月とは思えない暑さです。
日陰に止めていても、車の中は暑いです。
エアコン病のこのお方は、ハァハァうるさいです。
ホワイトクリスマスには程遠いです。

血液検査①

★血液検査
ドカン!とあがっていた白血球は、まだいつもより高めだけど膵炎前まで下がりました。
炎症が起きると白血球とCRPがあがるけど、
先に白血球があがり、
治まってくると白血球が先にさがるので、
もう炎症は落ち着いてきていそう。

血液検査②

リパーゼはほとんど変わってなかったけど、
肝臓の数値も、
白血球のあとにさがるCRPもかなりさがったから、
膵臓の炎症も肝臓の炎症も落ち着いてきているようです。

けど、前回のCRPが16もあってびっくりぽんです。
**********
先週の水曜日は違う先生に診ていただいたので、今日はらいちゅのことをよ~く知っている先生にあれこれ聞いてきました。

まずは月曜日の時点でどうだったのか。

エコーでは膵臓を狙ってみたわけではないけど、
特に気になるようなことはなかったそうです。

ちゃんと画像が残っているCTでは、
ちょっとモヤモヤしていたそうだけど、これもそんなに気になるような感じではなかったそうです。

実は慢性膵炎があったのかも。ってことも聞いたけど、
それもないそうです。

ということで、画像を撮った月曜日の時点では特に問題はなかったようです。

なので、月曜日のCTを撮った後から、火曜日の夜ごはんまでの間に膵炎になり、
水曜日の朝には症状は改善した、
軽度の一過性の急性膵炎ってことみたいです。

CT画像でどれが膵臓かも教えてもらいました。
思ったより小さくて、あれがモヤモヤしているといわれてもさっぱりぽんです。

それと、1月の急性肝炎といわれたときと似たような症状だったので、
「膵炎も併発していたのではないか。」とお聞きしましたが、
あれは放射線治療による急性肝炎だそうです。

そうかな~。
そうなのかな~。

これだけ血液検査をしてきているのに、膵臓を調べたのは最初の1回目のときだけだから、普段がどれくらいなのかはわからないけど、あのときの数値は、
・アミラーゼ・・・945
・リパーゼ・・・130
でした。
いちおう正常値内だったから、気にしなかったけど、ちょっと高めです。
肝臓に疾患があると高めに出るそうです。
もっと早くに気がついていたら、ちょこちょこ調べたのに・・・。
なにより、月曜日の血液検査で、膵臓と中性脂肪を追加しなかったことが悔やまれます。

けど、原因ってなんだろう・・・。

この2ヶ月の病院通いのストレスだと思っていて、
「ストレスですか?」って聞いたけど、
「どうかな~」でした。

腎臓を気にして、脂質と糖質多めの食事の積み重ねかな~とも思ったけど、
MCTオイルは膵臓に負担にならないらしいし、
糖質だってそれほど摂っているわけでもないし、
おやつだって、
人間のものだってほとんどあげないし、
誰かさんと違って、盗み食いだってしないから(ーーメ)、人間みたいに暴飲暴食ってこともありえない。

 エビフライあとの油を飲み干したのは、何を隠そうおべ。ちゃんです。
 あのときは上から下から本当に大変でした。
 ドライフードの袋を破って、たらふく食い込んで、お腹がパンパンになって動けなくなったのもおべ。ちゃんです。
 手羽先を丸呑みして、翌日の朝吐いたのもおべ。ちゃんです。
 庭の枯葉を勝手に掃除して、これもまた翌日の朝に吐いたのもおべ。ちゃんです。
 まったくいろんなもの食べて吐きました。
 よく膵炎にならなかったもんです。


もちろん飲酒もない(←当たり前^^*)

ストレスが原因っていう話も、
ストレスから暴飲暴食になるってことだから、そう考えるとストレスも違うっぽいし・・・。

が、先生から、思いも寄らぬことが・・・。
肝臓の組織を採ったことが、まったく影響がないとはいえないとのことでした。

膵炎になると肝臓の数値もあがるってことだったから、逆のことだって十分考えられる。

生検は今回が4回目で、3回はなんともなかったから大丈夫だと思ったけど、
この細胞を採った腫瘍が膵臓に近いっていったら、前のふたつより近いけど、
ストレスや体調・それに年と、あれやこれやが重なってのことだと思います。

慣れってのが一番怖いって書いたばかりなのに、考えが甘かったです。

ライスには、しなくてもいい、しんどい思いをさせてしまいました。
ホントにごめんね。

その組織検査の結果は木曜日に聞いていて、

組織検査の結果

今回も肝細胞癌でした。
ただ、いままでと大きく違うのは、悪性度の低い「高分化型」ではないこと。

と言っても、「高分化型より悪性度の高い肝細胞癌」というより、
採れた細胞が少なすぎて、ちゃんと診断できなかったということのようです。
**********
いまライスの肝臓には、約5cmの腫瘍が3つあります。
放射線治療をした腫瘍からボコボコと飛び出している感じです。

このあたりの腹囲は約53cmだから、直径にしたら17cmほどで、そこに8cm強の腫瘍があることになります。
そう、この部分は半分が腫瘍です。
肝臓の左側は腫瘍でいっぱいで、正常な部分はありません。
それでも、右側がキレイで正常に働けているから、肝機能は低下してない状態です。

CTで見ると、前のふたつの腫瘍はさらに内部が黒くなっていて、
本当はこの部分の細胞を採りたかったそうだけど、なかなか難しい場所らしく、
うしろのちょっと白い部分がある、造影剤の入った腫瘍の細胞を採ったそうです。

それでも採れた細胞が非常に少なかったということで、悪性度はかなり低いだろうとのことでした。
なので、真っ黒な前側の腫瘍はもっとガン細胞が少ないのではないかと。

そんな、ガン細胞は生きていけない状態なのに、
それでも大きくなっていくのが不思議でなりません。

そこらへんのことは、もっと詳しくわからないものですかね~。

ただ、今回調べたかったことの結果はまだでてないそうです。
何を調べたのかは教えてもらえないので、気になります。

「そこらへんのこと」が少しでもわかるといいんだけどな。
**********
今回の膵炎に影響があるかもしれない組織検査の結果はこんなんでした。

年末年始はうちでのんびりするつもりだったけど、
その膵炎も落ち着いてきているようなので、

お出掛けするの~。

出かけていいそうです。

たぶん、生検をしてなかったら、病院へも行かなかったと思います。
ホントに軽いものみたいです。

けど、膵臓は簡単に壊れてしまって、なかなか治らないものなので、本当に行っていいものか迷っています。
いつもは金曜日の夜から出かけるけど、今年はとおさんの仕事納めが月曜日。
この3日をクリスマスプレゼントととっていいのかな。
月曜日までの様子をみて、出かけるか決めようと思います。

よくがんばりました◎

今度こそ本当に今年の病院はおしまいです。
**********
今年は年明けに2度目の放射線治療で急性肝炎になり、
放射線治療後に小さくなってきた腫瘍も大きくなり、別のものができてきたり、
秋には3度目の分子標的薬、
最後の最後に急性膵炎と、
来なかった月はありませんでした。

組織検査は2回したし、CTは8回も撮ったし、本当によくがんばってくれました。
いっぱいいっぱいがんばりました。

まだまだ一緒にいたいというかあさんのわがままに、よく付き合ってくれました。
らいちゅ、ありがとう。

らいちゅもうへーきー。

結果的に放射線治療は効果がありませんでしたが、
もしやっていなかったら、昨年以上にさみしいクリスマスだったのかもしれません。

今回、軽い急性膵炎ですんだものの、これもライスからの「もう限界」っていうサインなんだと思います。
どうしてもおべ。ちゃんを基準にしてしまって、ライスもまだまだ大丈夫だと思ってしまっていたことを反省しています。
来年はのんびりすごしたいです。

*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*
★2016年10月追記
(2015年12月17日の診察記録より)


【TEL】
 状態は改善してきている。
 病理検査結果を伝えた。
 高分化型が診断に付いてないのは、取れている組織量が少なすぎて判断できなかったため。
 壊死が細胞を少なくさせている可能性あり?
 24日BTのため来院


(2015年12月24日の診察記録より)

【体重】
 11.45kg

【問診】
 食事量を制限しており、体重が減っている(食欲はある)。
 下痢もなし。

【所見】
状態葉改善してきているため、脂肪分は増やさず徐々に食事量を元に戻していただき、目標体重を再び12kgに設定した。
慢性的な膵炎が基礎疾患にある可能性は否定できないが、前回の麻酔もしくは生検の影響も考えられるため、その旨説明した。
状態安定していれば次回2ヶ月後再診予定。
免疫療法、インタードッグは中止しようかなとのこと。

*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*-----*


今年は・・・。
キング返り咲き

岐大だけで21回通いました。
免疫の病院へは7回(6回+1回)
かかりつけ医へは19回。
計算するまでもなく、今年の医療費&通院キング確定です(^^*)
キングの座、奪還です。

↓ポチっとお願いします。
にほんブログ村 犬ブグへ
【 2015-12-24 23:59│ 肝細胞癌&腎機能低下&膵炎 | コメント(0) | page top↑
<<大予想大会 | ホーム | おにゅ~のコート >>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

| ホーム |
spacer.gif