6回目の抗がん剤投与@通院11回目
2014 / 07 / 11 ( Fri )
くさいですよ~。

あし、くさい・・・。
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青空出てきた~。

週の初めでは「もしかしたら台風直撃で行けないかも・・・」と思ってましたが、台風は予想以上に早く進み、そして影響もなく去っていかれたので、

ガラガラですよ~。

6回目の抗がん剤投与に行ってきました。
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台風でキャンセルされた方がいらっしゃったのか、今日は空いていて10時前に呼ばれました。

うへっ♪

今日は診察台の上でもニコニコです。
体重の変動も、体調の変化もなく、元気そのものです。
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さて、今日の抗がん剤ですが、今回も肝臓の腫瘍が小さくなっていれば、ミトキサントロンが効いているということなので、さらに量を増やして投与することになってました。
しかし、大きくなっていたら、一か八かドキソルビシンを使ってみようかなっとも考えてます。
ただし、ドキソルビシは心毒性の強い薬なので、心臓の状態を診てからの判断になります。
それと、それぞれのメリット・デメリットと、ほかの抗がん剤・治療法についてもお聞きしました。
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★ドキソルビシン
・メリット
血管肉腫で一番効果があり、症例数も多く、十分な実績がある
・デメリット
心毒性が高いので、心臓への負担が心配
ネオの心筋は少し伸びていて、ドキソルビシンを使い続けると心不全を起す可能性があるので、替わりに心毒性の低いミトキサントロンを使っている。
・投与量
心臓の負担を考えると最少量しか使えず、2割減の24mg/㎡
★ミトキサントロン
・メリット
心臓への負担が少ない
・デメリット
ドキソルビシンより効果は低い(かも)
ただ、同系統の抗がん剤なので、両方を使った症例はほとんどなく、実際はどちらがより効果があるかはわからない。
もちろん、個体差もある。
データが少ない
高価
骨髄抑制が強く出る
・投与量
さらに0.5mg増やして、上限量の5.5mg/㎡投与できる
★ほかの抗がん剤(血管肉腫で使ったことがあるというもの)について。
・カルボプラチンも効果はあるけど、骨髄抑制の蓄積があるため、徐々に白血球の戻りが悪くなってくる。
・ビンクリスチンはあまり効果がない。
・パクリタキセルは新しい薬ではあるが、ガンには効くけど肉腫にはあまり効かない。
・ほかの抗がん剤を使うより、ミトキサントロンと同等程度の効果があるとされる、飲み薬のシクロホスファミド&プレビコックスのほうが、カラダの負担も少なく効果も期待できる。
★ほかの治療法
・活性化自己リンパ球療法はまだ確立した治療法ではないので、ここではやっていないが、併用は可能。
・インターフェロン・オゾン療法・高濃度ビタミンC療法も、併用は可能。
・サリドマイドはあまり使ったことはないが、取り寄せることはできる。
★結論
ほかの抗がん剤はあまり期待できないし、
同系統の薬を使っても、劇的な効果があるとは考えにくく、
心臓への負担を考えると、ドキソルビシンを使うリスクは高く、
少なめのドキソルビシンを投与するより、上限のミトキサントロンのほうが効果はあるのではないか
ということで、今回もミトキサントロンの量を増やして投与することになりました。
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いつもどおり、血液検査・腹部エコー・心臓エコーのあと、問題がなければ抗がん剤を投与。
今日は心臓の状態を詳しくみるそうで、お迎えは1時間半後の11時半です。

いらないの・・・。

今日はほとんどごはんを食べませんでした・・・。
最近は待ち時間に外に出るのもイヤだといいます。
ここに来ることが、ストレスになっているのかもしれません・・・。
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11時半に病院へ戻り、呼ばれたのは50分頃でした。

ただいまですよ

あいかわらずご機嫌さんです(^^*)

血液検査の結果

★血液検査
前回ガタンと落ちた白血球も、予想通り元に戻っていました。
赤血球・ヘマトクリットもググン!と増えてました。
赤血球が徐々に下がってきてたことが気になっていたので、毎日の朝ごはんに少量の鶏肝をトッピングしていたからかな。
もともと正常値ギリギリなことや、いずれ腫瘍から出血して貧血になる可能性があることを考えると、このまま鶏肝は続けようかなと思います。
血小板は予想どおり正常値をオーバーしてました。
これは抗がん剤投与で減った白血球などを元に戻そうと骨髄の働きが盛んになっているからで問題なし。
さすがおべ。ちゃん、骨髄も大忙しです(^^;)
表を見てのとおり、抗がん剤投与1週間後で下がった数値は、どれも3週間後にはちゃんと戻っています。
ここまできちんと戻るケースはあまりないとのことで、教科書のようなおべ。ちゃんです。
★心臓エコー
左室の壁が滑らかではないものの、心筋が薄くなっているとか、腫瘍がある感じではない。
心配している左室内径短縮率%(FS)も正常値内で、心筋の異常もみられない。
おべ。ちゃんの心臓は働き者で、しっかり血液を送り出してます。
★腹部エコー
肝臓の腫瘍は2.6センチ×3.3センチほどで、ちょっと大きくなりました。
(もしかしたら、先週測った場所が小さいところだったのかも)
そのほかの部分に腫瘍らしきものはなく、リンパ節の腫れもなし。
抗がん剤が効いているのか、それとも今は大人しくしてくれているのかはわかりませんが、何かの拍子に暴走を始めることもあるそうなので、このままうまくコントロールできればいいけどな・・・。
オンオフがしっかしているおべ。らしく、肝臓はよいコちゃんでいてくれてます。
★抗がん剤
ミトキサントロンをさらに0.5mg増やして5.5mg/㎡投与。
徐々に増やしてきましたが、そろそろ上限量です。
今までの経過を見る限り、重篤な副作用はでないと思いますが、油断は禁物なので、1週間は無茶のない生活をしてもらいます。
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それと、

なでさせてあげるですよ

肝臓の腫瘍ですが、摘出できる場所とのことでした。
ただ、転移によるものだと、摘出してもまたすぐに別の場所に転移するそうです。
でも、まったく別の腫瘍だったら、摘出すれば、もうちょっと長く一緒にいられるかもしれません。
それに、摘出したあと、絶対に転移するとも限らないし・・・。
やれることはなんでもやってあげたいし、希望があるならその可能性にかけてみたい。
でも、それはかあさんが後悔しないための自己満足なこと。
あれもこれもで治療に時間とお金をかけるより、一緒にいる時間を増やし、美味しいものを食べることが、おべ。ちゃんにとっては幸せなことだともわかっています。
手術したら入院になるし、退院後もしばらくは絶対安静になるし、免疫力・抵抗力も下がれば、さらに転移する確立もあがります。
QOLの低下になるような治療はしないと決めているので、やぱり手術はせず、このまま大きくならないことを願うことにしました。
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検査が終わったのは12時過ぎで、

うんめ♪

やっとごはん♪
おべ。ちゃんがなにより楽しみにしているごはんを狙っているのは、「ごはんいらない・・・」って言ったらいちゅです(^^;)

いいこいいこ♪

おべ。ちゃん、今日もよくがんばりました。
そろそろ、ご褒美考えなくちゃね(^^*)

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【 2014-07-11 23:59│ 血管肉腫 | コメント(0) | page top↑
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