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岐阜大学動物病院で2度目の放射線治療8回目@通院32回目
2015 / 03 / 06 ( Fri )
ぱっか~ん

起きろーっ!
起きろ、起きろーーっ!!

まだ眠いの・・・。

また起されたの・・・。

ここどこ?

朝ごはんなしで車に押し込まれ、

・・・・・。

はい到着。

ここイヤなの~。

そうまたここです。

ライスの肝細胞癌への放射線治療中止から2年8ヶ月。
放射線治療をした腫瘍はなくなったけど、放射線治療による炎症だと言われ続けていた部分が腫瘍になり、分子標的薬のパラディア錠での治療を約4ヶ月ほどしたけど、下痢と食欲不振で断念し、再び放射線治療を開始したら、急性肝炎になってしまうも、落ち着いたので放射線治療を再開。
8回目の放射線治療のため、岐阜大学動物病院にやってきました。
**********
10時ちょっと過ぎに呼ばれ、

あらら~。

あら、またちょっと減っちゃった(^^;)
けどよ~く考えたら、1週間に2回も朝ごはん食べてないんだから、増えるわけないね。
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早速、ちゃちゃっといきますよ。
が、いままではかあさんが抱え込んでいてもなんとかなっていたけど、今日は暴れて暴れて大暴れーっ!
見かねた先生から「変わります」と言われてしまいました・・・。
かあさんはライスを立たせたまま抱えていたから動けちゃうし、ライスからは処置をする看護師さんがガッツリ丸見え。
だけど、先生はライスにフセをさせてうしろから覆いかぶさるように抱え込んでいるから動けないし、これだと先生の顔も見えない。
それに、ライスから見えるのは処置する看護師さんの手だけで顔は見えない。
とおさんかかあさんでないとダメだと思っていたけど、さすがです。
いや、もしかしたら、第二の宇宙人だとか(笑)
でも、あんな姿、とおさんが見たら気絶してしまうかもしれないので、浮気現場の写真証拠写真はありませんが、そのうち、「ライスちゃんをお嫁にください」と言われるかもしれないほど密着してました(笑)
とおさん、困ったね~(爆)

眠くなってきたの~。

って、そんなことあるわけないけど、誰も触れないライスが、とおさんかあさん以外の人に抱えられていると、なんだかヘンな感じ。
あらやだ、かあさんも嫉妬??
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先生にガッツリ抱え込まれ、いつものように右手にブスっと針を刺れるも、さすがに血管が硬くなってきのか上手くいかず、左手に針を固定され、鎮静剤と麻酔をぷちゅっと入れられ、

優しい手

看護師さんに手を握られ、いってらっしゃ~い。
今日で放射線治療は最後になるので、CT検査と血液検査のフルコースで、お迎えは40分後です。
CT検査があるので、今日は見学させてもらえませんでした。
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11時ちょっと前から待合室で待っていると、

ただいま~なの。

今日はガラガラを正しく使って帰ってきました。
まだ寝ているようです。

そろそろ起きるの~。

麻酔から醒ます薬を入れて、留置針を抜き、血だらけの手をキレイに拭いてもらいます。
が、先に麻酔から醒めるのではないかとヒヤヒヤ(゚_゚; )( ;゚_゚)
キレイにしてもらった直後、

らいちゅに何したのーっ!

ムクっ!と、お目覚めです。
おぉ~危ない危ない(◎_◎;)
間一髪でした(^^;)
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5分ほど診察室で様子をみて、動き出したので、

終わったの~。

車の中で待ちます。
ちなみに、今日の麻酔時間は約45分でした。

ふにゃ。

さっさと伏せればいいのに、おぼつかない足取りで、車の中をウロウロ・・。
やっと伏せたと思ったら、

ふにゃふにゃ

かなり斜めっており、

ぽけ~。

ぱっか~ん。
いつもと同じような感じで、麻酔と闘ってます。
**********
1時間ほど様子を見て、無駄話をしに結果を聞きに行ってきました。

血液検査

★血液検査
貧血の心配はなし。
肝機能の数値もまずまず。
前回あがったASTも正常値内で、なぜあがったのかはわかりません。
腎機能も心配なし。
★CT検査
腫瘍はほんのちょっと小さくなったかな~な程度。
腫瘍内部の壊死は2箇所で、そんなに変わらず。
ほかの部分に転移もなく、怪しそうな影もありません。
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1回目の放射線治療4日後に急性肝炎になって、やはり2度目の放射線治療は無理かとあきらめかけていましたが、治療計画を見直してくださった放射線の先生や、あれこれ無理を聞いてくださった担当の先生のおかげで、当初の予定より、回数も時間もかかってしまいましたが、なんとか放射線治療を終えることができました。
性格上かなり手のかかるライスに、ここまでしてくださり本当に感謝しております。
1月23日から毎週、放射線治療は週に2回・合計11回の通院で、ライスには肉体的・精神的にかなり負担をかけてしまいましたが、本当によくがんばってくれました。
よわっちいコだと思っていましたが、精神力の強さは相当なもので、おべ。ちゃんにも負けてません。
今後1~3ヶ月の間に放射線治療の副作用の心配もあるし、腫瘍の変化をみていく必要もあるので、定期的に血液検査やCT検査が必要になりますが、ライスのことを理解してくださるチームライス(?)なら安心です。

早く帰るの~。

次は1ヶ月後になります。
らいちゅ、しばらく先生の顔が見られないのは残念だね(なわけないか^^;)

着いたら起こして~なの。

さすがにお疲れさん。
ウトウトしていたら、

前進あるのみ!なの~。

かあさんが急ブレーキ踏んで大激怒っ!しながらも、のんびり(←?)帰ってきました。

安心なの~

早速らいちゅん家でくつろぎ、

なんかいや~。

お魚だけ先に食べちゃって、カリカリが多くなったら文句をいうので、今日はがんばったからお魚を追加して完食。

いいこ♪いいこ♪♪

そのあとはずっと寝てました。
本当によくがんばったね。
手がかかりすぎるコだけど、かあさんの自慢のコです。

ぐふふっ♪

肝細胞癌は摘出できれば完治が望めるものですが、ライスは手術ができませんでした。
摘出手術適応外だった場合の平均生存期間は270日だそうです。
それが、ライスはすでに1000日を超えました。
しかも、この2年9ヶ月の間、生活の質を落とすことなく過ごしてきました。
なかなかめずらしいことだそうです。
腫瘍が9cmを超えた昨年の7月、「あと1年は厳しいかな・・・」と言われたのに、分子標的薬と2度目の放射線治療のおかげで、このままいったら、肝細胞癌から逃げ切れるのではないでしょうか。
いや、勝てるのかもしれません。
たぶん、勝てます!
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思ったように治療がうまくいかないことが多いのに、ライスはやることすべてが本当にうまくはまってきたと思っています。
最期まで楽しく過ごせたネオも強運の持ち主だと思ったけど、ライスはさらに上をいく最強の、いや奇跡の強運を持っているのかもしれません。
それに、まさか・・・。
本当に希望になっちゃうようです。

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◆◇◆2016年10月追記◆◇◆

2015-03-06-ct2.jpg

★2015年3月3日


【体重】
 11.52kg

【問診】
 昨日だけ軟便、今は改善している。
 食欲あり。
 嘔吐なし。

【CT検査】
 2月24日と比べて内側左葉の腫瘍はやや縮小している。
 5.7cm×3.8cm
 壊死領域は残存。

【放射線治療】(内側左葉HCCに対して)
 メガボルテージ⑧ 4Gy(5門照射) 計35Gy

【所見】
今日で内側左葉の高分化型肝細胞癌に対する放射線治療は終了。
腫瘍に増大はなく、今後時間をかけて徐々に縮小していくものと予想される。
まずは放射線性肝障害(RILD)が起きないかどうか、一般状態の変化を血液検査により経過を追っていくこととする。
次回1ヶ月後(BT,4月10日)
CT検査は様子を見ながら2-3ヶ月後に実施予定。

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【 2015-03-06 23:59│ 肝細胞癌&腎機能低下&膵炎 | コメント(4) | page top↑
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