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精密検査と手術入院
2014 / 02 / 27 ( Thu )
昨夜は寝られませんでした。
1日でも早く、おべ。ちゃんのお腹の中のなにかの正体を知りたかったのに、いざとなると怖くて行きたくありませんでした。
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(あとで内容が変わるかもしれません)

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今日はおべ。ちゃんの精密検査に行ってきました。
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強引に入れてもらった予約時間は9時30分。
9時ちょっと前に病院に着きました。

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遅れるかな~と思ってましたが、9時30分ちょっと前に診察室へ呼ばれました。

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検査は血液検査とCT検査と針生検。
だけど、もし・・・、もしも血管肉腫であった場合、腫瘍に針を刺してガン細胞を散らしてしまうことが心配だったので、この時点では針生検をお断りし、血液検査とCT検査をして、場所の特定が出来たら連絡をいただけるようにお願いしました。
今日は混雑していて、CT検査は午後からになるとのことでした。
まだ時間があるので、それまでは一緒にいられるのかな~と思ったけど、10歳という年齢を考えると、麻酔は時間をかけてゆっくりかけたいとのことで、このままお預かりです。
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このあと、ライスの先生ともお話をしました。
ネオの先生には、一方的にこちらの意見を言ってしまったので、改めて摘出と針生検についてお伺いすると、
①血管肉腫の場合、確かに針を刺すにはリスクはあり、摘出することが一番。
②リンパ腫の場合、摘出しても変わりはなく、できるだけ早くに抗がん剤治療を始めるべきなので、手術後の回復を待つ時間が惜しい。
③組織球性肉腫の場合、血球貪食性組織球性肉腫といって、血液を食べてしまうものもあるので、その場合、脾臓を摘出してしまうと、かえって貧血が進んでしまい、どんどん状態が悪くなってしまう。
とのことから、本当に脾臓を採ってものいいものかどうかを見極めるため、細い針で細胞を採取したほうがいいとのことでした。

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とりあえず、連絡があるまで車の中で考えることにしました。

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待ってる間も、ずっと雨が降っていました。
冷たい雨です。

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ようやく13時半頃連絡があり、再び説明を聞きに行きました。
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やぱり、7センチほどの腫瘍は脾臓にありました。
画像だけでは、どんなものかわからないので、腫瘍に針を刺して細胞を採取したいとのことでしたが、どうしても踏み切れない場合は、後日脾臓を摘出してから調べますとのことでした。
とにかく破裂するのが怖かったので、「今日は摘出手術できないのか」とたずねると、「今日はいっぱいで無理です」との返答で、早くて来週の月曜日になるとのことでした。
それに、今日は検査や麻酔で体力が落ちてる可能性もあるので、1日でも間隔を開け体力が回復してから手術することが理想だそうです。
結局、迷って迷って、リスクはあるものの、細胞を採取してある程度の判断をしてもらうことにしました。
画像では転移はみられませんでした。
検査は1時間ほどです。
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しかし、針生検をお願いしたものの、「やっぱり・・・」という気持ちがどこかに残っていて、途中で先生を呼んでもらいましたが、すでに検査は終わっていて、2箇所から細胞を採り、止血もしっかりできてるので安心ですとのことでした。
針生検で引けたものは血で、リンパ腫や組織球性肉腫の可能性は低く、血管肉腫の可能性が高いとのことでした。
なので、脾臓の摘出が第一治療となりました。
血の塊だと、これがいつ破裂してもおかしくないのではないかと考え、「週末を挟むこと、暴れることが多いこと」などから、無理を承知でもっと早くならないかと相談したら、緊急扱いで、今日の夕方手術してもらえることになりました。
検査と手術の麻酔は違うらしく、一旦今の麻酔から醒まし、回復のための点滴をし、18時頃から摘出手術になります。
手術自体は難しいものではないそうです。
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「だいぶん麻酔から醒めているので、会っていかれますか?」と言われましたが、なんといっても暴れん坊&甘えん坊のおべ。ちゃんです。
とおさんかあさんの顔を見たら暴れだすのはわかっていたので、手術前に興奮させてしまうのも怖かったし、ちょっと顔見ただけでまたおいてかれたら混乱してしまうのではないかと思い、「こっそり見てから帰ります」と、入院病棟近くまで連れてってもらうと、こっちを見ていて目が合いそうだったので、とっさにしゃがみ込んでしまい、チラッとしかおべ。ちゃんの顔を見られませんでした。
なので、

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先生に写真を撮ってきてもらいました。
いつもと顔が違います。
疲れているような、不安そうな、血走ってるような瞳をしていました。
会いたいのも、ナデナデしてあげたいのも、グッと我慢して帰ってきました。

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いつもはおべ。ちゃんがゴロ~ンと寝転がっているのに、帰りのライスネオ号はガラ~ンとしていました。
(ライスは前にいる)

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20時頃、「手術は無事に終わり、麻酔からも醒めてます」と病院から連絡がありました。
手術は18時頃からはじまり、終わったのは19時ちょっと前。
摘出した脾臓は大きくなっていて、腫瘍も大きく7センチ弱くらいだったそうです。
見た範囲での転移はないそうです。
摘出した脾臓腫瘍は病理検査に出し、もし血管肉腫だった場合は抗がん剤治療になるそうです。
でも、もしかしたら、限りなくゼロに近いかもしれなけど、良性の腫瘍であるかもしれません。
そうであってほしいと祈っています。
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おべ。ちゃんは、とてつもなくさみしがり屋です。
今まで、ひとりで夜を過ごしたことはありません。
病院では当直がいないので、暴れるかもしれないことと、不安になるとかじる癖があるので、点滴の管を噛み切ってしまうかもしれないこと伝えると、あと2.3時間様子をみていて、点滴は外すかもしれないとのことでした。
心配です。
とにかく、心配でなりません。
こんなときこそ、傍にいてあげたいのに・・・。

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いつもは、ライ巣かおべ。ん家からタルタルの顔がはみ出てるのに、ガラ~ンと開いてます。
今夜はさみしい夜です。
おべ。ちゃんのいない夜は、初めてのかあさんです・・・。

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【 2014-02-27 22:23│ 血管肉腫 | コメント(7) | page top↑
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