土曜なのにとおさんが仕事に行ってしまい、いつもと変わらないダラダラな1日を過ごした、ライスとネオとさちぽんです。
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おべ。ちゃんの病理の結果が出ました。
(本当は水曜日に連絡をいただいたのですが、留守にしていて聞くことができませんでした)
で、

木曜日に電話でお聞きしたのですが、専門用語を言われても???だったので、「診断書を送ってくれ!」とお願いしたら、なぜか宅急便で送られてきました。(無駄遣いだな~笑)

「細胞学的診断・・・所見・コメント参照」
(・・?)ん?どゆこと?????
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「細胞診断報告書」を見たら、ますます???になりましたが、悪性なのか良性なのかの前に、そもそも腫瘍ではなく、診断名が付けらないようなもののようです。
ただ、採取した細胞には異常がみられなかっただけで、「絶対大丈夫です!」というわけにはいきませんでしたが、「所見を得るのに充分な細胞数」とあるので、まず大丈夫でしょうとのことでした。
とはいっても、「過形成かな~」とも言われたので、今後大きくなる可能性もあることなどから、2~3週間くらいの間隔で超音波検査をしながら経過を観察し、もし大きくなるようなことがあれば、破裂して大出血なんてことになる可能性もあるので、脾臓を摘出することを薦められました。
しばらくはかかりつけ医で定期的に超音波検査をし、大きくなってきたら脾臓の摘出を行うことになりそうです。
それと、

右手甲・右手付根・腰の右側の「イボ3兄弟」は、いずれも「海綿状血管腫」で、悪いものではありませんでしたが、今後も再発・他部位に発生する可能性があるとのことでした。
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ということで、

よかったね、おべ。ちゃん。
10歳以上のゴールデンで脾臓の影が悪性腫瘍じゃないなんて、ホントにこの子は強運の持ち主です。
長生きしすぎて、誰かに恨まれるかもしれない(←?)とか、成人式迎えちゃかもしれない♪な~んて思ってしまったかあさんです。

これからも、ライスと一緒に老後生活(←?)を楽しもうね。
今回思ったこと。